Nao-Tabi

Nao-Tabi

のんびり気ままな海外生活ブログ

究極のトロントワーホリの持ち物オススメ15選!

f:id:Naoki1026:20190706213449j:plain

 
お米って食べられるの??
日本のカップ麺もっていくべき??
結局何がいるのいらないの??

 

カナダ留学をされる方は結局何がいるのか迷っているのではないでしょうか?今回は大体いる物はもうわかった人に向けて、私自身が実際に必要じゃなかった物が多かったので今回は具体的に絶対いるビザ、パスポート、航空券、海外旅行保険、現金、英文残高証明書など当たり前なものは外し食品、生活用品で皆さんにトロントに留学する際に絶対日本から持っていくべきものと持っていく必要の無い物について解説していきたいと思います。

 

トロントワーホリの持ち物オススメ15選

 

必要なもの

1.化粧水、乳液、洗顔

2.クレジットカード

3.ワックス

4.スリッパ

5.パソコン

5.しっかり洗える服

6.薬、熱さまシート

7.日本食

8.レトルト調味料

9.延長コード

10.歯ブラシ

11.タバコ

12.生理用品

13.持ち運び充電器

14.スマホ、カメラ

15.勉強道具、教材

 

 

要らないもの6選

1.お米

2.カップ

3.炊飯器

4.電池

5.ドライヤー

6.コンセントの変換プラグ

 

 

1.化粧水、乳液、洗顔

化粧水や乳液、洗顔用品などは肌に合うものと合わないものがありますので自分に使い慣れているものがある方は持っていくことをお勧めします。カナダでは基本的に空気も乾燥していますので化粧水は必需品です。こちらでは日本の化粧水などは値段が高めに設定されています。

 

 

個人的にはルルルンの化粧水パックなどが量も多いので適していると思います。乳液に関しては、ミノンアミノモイストがおすすめです。

 

2.クレジットカード

カナダは日本以上にクレジットカード社会です。カナダのレストランやショッピングのお店でもクレジットカードを利用することができます。またエポスカードを持っていると90日間の海外旅行保険が無料になるなどお得さもあります。無料で3万円近くの保険が付いてくるのでカナダに留学する前にはぜひ発行してみてくださいね。

 

f:id:Naoki1026:20190604220104j:plain

 

3.ワックス

ワックスもまず日本の物は高いです。日本で300円くらいで売っているGATSBYのワックスがここトロントでは1300円くらいします。もちろん売っていない事はないですがワックスは男性には必需品ですので日本で購入したものを持ってくることをオススメします。

 

4.スリッパ

ホームステイやシェアハウスの時にスリッパは必要になることが多いです。カナダは家の中を靴で入る家庭とそうでない家庭に分かれますのでスリッパをもっていきましょう。

 

5.しっかり洗える服

 
服はもちろんトロントにもユニクロH&Mなどのファストファッションのお店が展開されていますが値段は日本より1.5倍ぐらい高めの設定になっています。また街のいたるところにあるコインランドリーでは洗濯機や乾燥機の設定が強めなので服は日本で選択するよりも傷みやすいと思います。なので安い服で傷んでしまってもいいような服を多めにもっていきましょう。また、カナダではおしゃれな人が多いので安い服でもおしゃれになれる、この本がおすすめです。

 

 

6.薬、熱さまシート

薬は必需品です。病気になってしまった時に海外だと保険の手続きなどをしなければならないので病院に簡単には行けないのであらかじめ風邪薬やお腹が弱くなってしまった時になどにすぐ飲むことができる胃腸薬などをもっていくことをおすすめします。頭痛薬や痛み止めなどもこちらでは日本よりも効果が強め設定されていたり、値段に関しても高いので日本から準備してもっていきましょう。

 

 

7.日本食

日本食といってもこちらでもラーメンやうどん、焼肉などほとんどの物は食べることができますので正直日本食が恋しくなる事はあまりないです。ただ値段はラーメンが1500円ぐらいするなど高めに設定されています。おすすめはラーメン、うどんなどの自分で作るタイプのインスタント食品のを持っていくことです。スペースはあまりとりませんしこちらでは100円ショップで売っているようなラーメンのインスタント食品が400円くらいで販売されています。

 

f:id:Naoki1026:20190705221346j:plain

 

ぜひ、スペースをあまり取らないものを選んで何袋かもっていくことをおすすめします。

 

8.レトルト,調味料

f:id:Naoki1026:20190705221337j:plain

 

レトルトや調味料に関しても他のものと同様にトロントで購入することができます。しかし値段は2倍から3倍くらいします。なのであまりスペースを取らないものでカレー粉や中華スープの素、うどんのスープの素などを多めに持っていくと節約することができます。基本的にはこちらでも購入する事は出来ますので大きめの瓶に入っているものなどはもってくる必要は無いと思います。

 

9.延長コード

 

延長コードはシェアハウス、ホームステイなどに宿泊する際にその家にコンセントを刺すことができる穴が1つしかないばいなども考えられます。その時に延長コードがあれば携帯を充電しながら他にパソコンを充電したり、テレビを見ることもできます。ぜひ一つは持ち物に含めてみてください。電圧に関してもこの延長コードはしっかり対応しています。

 

 

10.歯ブラシ

カナダの歯ブラシは日本の物とは違い大きさが基本時に大きものしかありません。日本で販売されている細かいところまで磨くことができる歯ブラシはとても貴重ですのでぜひ持ってきましょう。値段に関してはあまり変わりません。

 

11.タバコ

タバコはカナダでもワンカートンでで50ドルから70ドルくらいはします。また味に関しても日本の物と少し違うみたいなので自分の好みがある人はぜひワンカートン購入して持ってきましょう。おすすめは日本を出国した時に購入することです。そうすれば日本の税金がかからないので空港ではワンカートンでも3,000円くらいで購入することができます。

 

12.生理用品

日本の物と比べて質が劣ります。値段に関しても同じが少し高いぐらいです。女性には必需品だと思いますので日本で購入して持っていきましょう。

 

13.持ち運び充電器

持ち運び充電器はカナダ留学では必須です。こちらでも売っていますが値段が高い割には、容量が小さかったり日本で購入できるものよりも品質が劣ってしまいます。

 

14.スマホ、カメラ

スマホに関してはこちらで携帯を解約しようとしている人もぜひ持ってくることをおすすめします。理由はスマホ機内モードにすれば使うことができますし、こちらで携帯を契約するとiPhoneはほとんどありません。なので自分の携帯を持ってきてそれで契約することが1番だと思います。またそのためには携帯会社が意図的に他の会社で契約できないようにロックとして掛けているSIMロックを解除する必要がありますので注意してください。カメラは持ってきた方がいいです。トロントアメリカや南米などいろんな都市へのアクセスがとても良好なのでいく機会が絶対にあると思います。その時にミラーレスカメラなどがあると携帯よりかなり綺麗な写真を撮ることができますのでおすすめです。

 

15.勉強道具、教材

勉強道具は確かに語学学校でもらうことができますが初めにして、いきなり全て英語で書かれた教材しかないのは英語学習初心者にとっては厳しいと思います。また私が後悔していることですが英語を勉強していく上で絶対に単語帳が必要になります。勉強すればするほどわからない単語に遭遇するので是非、初めからある程度勉強していくか、単語帳を一冊持っていきワーホリ先でも利用することがおすすめです。

 

要らないもの6選

1.お米

お米は絶対にいりません。

多くの人はそんなこと言っても日本のお米は食べることができるの?

と思うかもしれません、日本産のお米は値段が高いので輸入した物は購入するには少し厳しいかもしれませんが、こちらのアメリカ産の日本米がたくさんトロントでは販売されています。

 

f:id:Naoki1026:20190704205843j:plain

 

値段は私が購入した時では11ドル900円ぐらいで8キロぐらいでした。とても安いです。またおすすめはこちらのカルロースと書かれたボタン米です。寿司用とか書かれていますが日本のお米とほとんど変わりません

 

2.カップ

カップ麺も必要ありません。基本的にはトロントのチャイナタウンやコリアンタウンで値段は300円から500円ぐらいで高いですが購入することができます。カップ麺は荷物の容量をかなりとってしまいますので、それならレトルトや調味料などを持ってくるのがおすすめです。どうしてもこれの味が必要と思う人だけ持ってきましょう。

 

3.炊飯器

炊飯器は私自身どうするべきなのか悩みました。お金的にも高いと思ったし、ワーホリなので1年で帰るのに必要なのかと、しかし探してみると最高のトロントワーホリにぴったりの炊飯器を見つけました。それはこちらの炊飯器です。トロントカナディアンタイアと言われるホームセンターがありますのでそこで購入しました。値段に関してはたった25ドルです。皆さんはこれを見てどうせちゃんと炊けるわけないでしょと思うかもしれません。実際炊いてみました。

f:id:Naoki1026:20190704205824j:plain

米はホクホクに炊けていますし日本の炊飯器で炊いたのと違いがわからないほどの上出来さです。さらにこの商品なんと2年間保証が付いているのです。25ドルで凄まじいコスパです?是非皆さんもこちらの商品を購入してお米を炊いてみてください。詳しくはこちらの記事を見てください。

 

naotabi.hatenablog.jp

 

4.電池

f:id:Naoki1026:20190705221334j:plain

カナダのトロントでも購入できます。値段も2ドルから3ドルなので持ってくる必要はありません。

 

5.ドライヤー

ドライヤーに関してもトロントのカナディアンタイアで20ドルくらいで購入することができます。

 

6.コンセントの変換プラグ

カナダと日本のコンセントプラグの形は一緒ですので必要ありません。基本的に電圧に関しても調整する必要があるのかは機械の説明に書かれていると思います。iPhoneの充電器もそのまま刺すことができますので基本的には必要ありません。

 

まとめ

トロントワーホリの持ち物オススメ20選をここまで見てきました。必要な物は一人一人によって多少の変化は生じると思いますが基本的には私が紹介した情報で対応できると思います。是非このトロントの実際の情報を元に持ち物の準備をしてみてくださいね☆