準備費用は40万?最安値でトロントワーホリへ!語学学校も全て込み!
皆さんはカナダ🇨🇦トロントのワーキングホリデーの準備のための値段はどのくらいかかると思いますか??
私自身準備で用意したお金はなんと約40万円です。
はるかに少ない金額だと思います。語学学校、保険、飛行機全て込みですからね!
それでは早速、40万円でのトロントワーホリの仕方について解説していきたいと思います。
知的なトロントワーホリの仕方
1.VISA 4万円(1年間)
2.語学学校 13万円(2ヶ月)
3.飛行機 7万円(片道)
4.保険 3万円 (1年間)
5.携帯代 1,200円(1ヶ月)
6.交通費 8,000円(1年間)
7.オンライン英会話 1万 (2ヶ月)
8.ジム代 1万5,000円(6ヶ月)
9.食費、宿費、 10万円(1ヶ月)
10.ホテル代 2万1,000円(1週間)
合計約40万円です!
注意点ですが、カナダワーキングホリデーでは残高証明としてCAD2,500$の貯金があることを証明しなければなりません。なのでCAD2,500$の貯金は証明できるようにしてくださいね。
1.VISA 4万円
2019年からのカナダワーキングホリデーではビザを取得するためにバイオメタリクスを提出する必要があるようになってしまいました!バイオメタリクスとは指紋のことです。
また場所については日本では東京だけに限られてしまいますので、私の場合ですと大阪から東京までわざわざ行く羽目になりました。
その飛行機代として1万5000円、ビザ自体の申請代金としては約2万3000円(CAD250$)となります。
2.語学学校 15万円
私はカナダのトロントでILSCといった語学学校に2ヶ月通っていました。
一般的には1ヶ月で20万円ぐらいすると思いますが、私は午後の部の授業だけを受けていました。
午前の授業は皆さん受けると思いますので申し込みたい人が多くなり値段が高くなってしまいます!
しかし、午後は人が減りますので語学学校も人を集めるために値段を安くしますので午後の授業の方がお得です。
もちろんワーキングホリデーなので行かないという選択肢もあるかもしれませんが友達を作るには学校に行くのが一番ですので外国人の友達を作りたい人は行くことをお勧めします。
3.飛行機 7万円
ワーキングホリデーの場合は片道の飛行機のチケットだけで入国できます。
チケットはサイトによって値段が違うことがあります。上海からはエアカナダを利用してトロントまで行くことができました。
7万円という値段は日本からの直行便ではなかなかないので乗り継ぎでもいい方は3ヶ月前ぐらいから探し始めると見つけることができます。
日本からですと私は最安地で表示されやすい格安航空券予約サイト-skyticket.jp-と格安飛行機予約のExpediaサイトを使って値段を見比べながら予約しました。
日本からトロントまで7万円は正直安いと思います。
関空〜仁川まではピーチを1万円で利用しました。
さすがにこの乗り換えは疲れるかなと思うかもしれませんが、私はプライオリティパスがありますのでラウンジでビールでも飲んでいました。
楽天プレミアムカードを発行すると所有できます。
年会費1万円でラウンジが使い放題ですので最高です。
私が紹介したサイトで1万円くらい節約できますのでそのお金で楽天プレミアムカードを申し込めば、出発前にお腹いっぱいになりビールを流し込むことができます。
また、飛行機のチケットは出発日の直前になると値段が高くなる傾向がありますので皆さんも早め目に予約してみてくださいね。
4.保険 3万円
保健に関してはカナダの会社の保険に加入することで安く抑えることができます!オススメの保険会社としては3つくらいあります。
1.Tisi student
こちらは留学生のための救急医療保険です。
費用についても一日(CAD1.4$)からお申し込みが可能となっています。
また自己負担の免責金額についても0円であるなど本当に魅力が多い保険会社です。
2.tugo
この保険会社については、日本人留学生だけではなく現地のカナダ人にも人気です。
費用についても一日(CAD1.77$)からお申し込みが可能となっています。
また、現地のオフィスまで自分で行くことで日本語での対応も可能になっています。
3.BISS
BISSは日本人スタッフが万が一あなたが怪我をしてしまった時に保険金の請求を親身になって手伝ってくれます。
これは心強いですね。英語もわからない中で保険金を自分一人で海外の保険会社に請求するのは大変ですからね。
費用についても一日(CAD1.66$)からお申し込みが可能となっています。
こちらの保険の中から好きなタイプのものを選択していただければ良いと思います。
しかし、保険に入る前にこのクレジットカードを発行することにより海外旅行保険を90日間無料でゲットすることができます。
そのクレジットカードはたくさんありますが、私はbooking.comカードとエポスカードがオススメだと思います!皆さんあまり知らないと思いますがこれらのカードはめちゃくちゃお得なんです!
年会費が永年無料なのは当たり前で、入会だけで「Booking.Genius」会員にアップグレードされます!
宿泊代金10%OFFに加え、レイトチェックアウト・無料空港送迎・ウェルカムドリンクなどの無料でサービスが受けられます!
またBooking.comから予約することでキャッシュバックで最大6%戻ってきます!
海外旅行肝心の海外旅行保険に関しても最大2,500万円の海外旅行保険が自動付帯されています!また今だけ3,000円キャッシュバックのキャンペーン中です。
正直これほどお得なカードはありません。間違いなく最強のカードと言えます。
またもう一つオススメの海外旅行保険が90日間無料になる無料のクレジットカードカードはエポスカードです。
エポスカードの海外旅行保険保険は傷害治療費が200万円となっています。
Booking.comカードは傷害治療費が100万円ですので100万円でも多いと思いますが、より安全を優先したい人でホテルの予約はしない人であればエポスカードの方がお勧めです。
また現在キャンペーン中ですのでクレジットカードを発行するだけで2000円分のポイントをゲットすることができます!自分にあった方を発行してみてはいかがでしょうか?
5.携帯代 1,200円
カナダでの携帯電話の通信料金については、基本的には1ヶ月5,000円程度あれば足ります。
私はその中でも格安のFreedom mobileを利用させてもらいました。値段に関しては、1ヶ月で250MBでCAD15$からとなっています。
容量少なすぎるのでは??
と思うかもしれませんがカナダでは全土にWi-Fiの環境が整っていますので外で動画をみない限りは普通に足りました。
なので皆さんも格安のFreedom mobile を利用してみてくださいね。
6.交通費 8,000円
交通費については自転車を利用しました。
中古で買うこともできますが、私は新品で買う方がいいと思います。ワーキングホリデーは短期間で帰宅する訳ではないのでお古の自転車だと欠陥があっても保証はありません!
また新品でも100ドルくらい8000円から購入できますので新品を購入しましょう。
トロントの自転車購入場所についてはカナダのホームセンターであるカナディアンタイアが一番です。
自転車以外にもドライヤーが20ドルぐらいで売っているなどトロント滞在の人はみんな知っているぐらい有名です。
また、日本では多くの人が乗っているのにカナダでは乗らない理由なんてありません。
トロントでは自転車で十分移動できます。また、自転車に乗るメリットとして電車を利用するとトロントではなんと一つ横駅でも3.25$かかってしまいます。
これは正直高いです。1ヶ月のマンツリーパスでも150$くらいしますので長期滞在の人は自転車がオススメです。
7.オンライン英会話 1万円
語学学校行ってるのにオンライン英会話と思うかもしれませんがこれは私が語学学校に行って体験した地獄の教訓からカナダで始めました。
これは正直私の後悔でもありますが遅すぎました。
まず日本人に言えることですが、リーディング、ライティング、はできますが当然ながらスピーキングはできません。
それなのに私は初めから周りがペラペラのヨーロッパ系の人、南米のブラジルなどの人と同じクラスに放り込まれました。
要するに、留学前の準備として少しでも英語を話さないといきなり話せるわけがありません!
色々あるオンライン英会話の中でもDMM英会話とネイティブキャンプ がおすすめです!私自身他社も試しましたが講師の質が高いと思います。
丁寧に自分の発音などを矯正してくれますので私も今では少しだけネイティヴみたいに話すことができるようになりました。
またDMM英会話では体験レッスンは2回無料です。
ネイティヴキャンプのメリットはレッスン回数が無制限なところです。すごいですね!簡単に言えば1日中ずっとこのアプリを利用すれば簡単に日本で国内留学をすることができます。
また24時間365日いつでもレッスンを予約することができます。1週間無料で体験できます。つまり1週間無料で国内留学できるということです。たくさんレッスンを予約して話す習慣をつけてくださいね。
留学中に外国人に囲まれて気まずい沈黙を恐れている方、友達を作りやすくしたい方におすすめです。
8.ジム代 1万5000円 (6ヶ月)
カナダで言えることですが、ジムの値段が桁違いに安いです。こちらの広告にもあるように1ヶ月で9.95$から始めることができます。
800円ぐらいなので安すぎます。日本だと安くても5000円くらいします。システム費などの諸経費はかかりますので値段としては6ヶ月で1万5000円くらいとなります。
それでも2500円ぐらいです。また無料体験も一週間出来るところがほとんどです。体験してから決めてくださいね。
9.食費、宿費 10万円 1ヶ月
家賃についてはカナダではシェアハウスが一番費用を抑えることができます。
値段については1ヶ月で約4万円から6万円くらいです。綺麗なマンションのシェアハウスでは10万円から15万円くらいです。値段はピンキリです。
私は5万円くらいのシェアハウスに泊まっていました。食費な関しては自炊すれば3万円くらいで十分足りますので食費、宿費は8万円〜10万円 くらいになると思います。
10.ホテル代 2万1000円 (1週間)
最初の1週間は 自分のシェアハウスを探すためにも止まる場所が必要になります。
ホテルについては上のようなホステルを予約することで1泊3,000円くらいにまで抑えることができます。朝食もついているところもあります。
カナダでは普通にホテルを予約しますと安くても1泊10,000円はします。
私は海外・国内ホテル格安予約のagodaというサイトを利用しました。
1泊3,000円は最安地ですので他のサイトから検索しても、なかなか見つけることはできなかったのでおすすめです。
まとめ
長々と解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
実際に語学学校通わないなら費用は全部で40万円以下でもカナダのトロントワーホリに行くことができますね。また私の経験ですが留学で英語力を向上させたい方は準備が大切になります。
留学の目的はスピーキング力の向上がほとんどだと思いますので今から話すことに慣れておいてくださいね。
もう一度言いますが、留学前の準備として少しでも英語を話さないといきなり話せるわけがありません!
色々あるオンライン英会話の中でもDMM英会話とネイティブキャンプ がおすすめです!両右共に無料で体験できてまた嫌なら無料でやめることができます。
留学中に自分の気持ちを伝えることができずに悔しい思いをする前に一歩踏み出してみてください!
また、航空券については早めに予約をすることで安く費用を抑えることができます。私の友達は直前に予約素たので乗り換え2回で片道15万円ぐらいかかったと言っていました…。
格安航空券予約サイト-skyticket.jp-と格安飛行機予約のExpedia
で最安地の航空券を探してみてください。
予定が決まっている人は早めに予約することをおすすめします。今回の記事はトロントワーホリについての費用を解説してきましたが、バンクーバー、モントリオールなどでもためになる有効的に利用できる情報だと思います。
一歩踏み出してカナダワーホリを楽しみましょう☆